営業の世界では「成約率」が重要な指標です。ある若手営業スタッフは、「午前の訪問は反応が薄いけど、午後のほうがうまくいく」と感じてました。しかし感覚だけでは根拠がないため、訪問時間、話した内容、商談時間、相手の年齢層などを記録し始めました。すると、「午後3時〜5時の間に15分以内で終わった商談」が、最も高い成約率だったことが判明したのです。
それ以降、彼は重要な顧客をその時間帯に集中させるようにし、成約率を2倍近くまで上げました。
このように、「記録」は未来の成果に直結します。
どんなに小さなことでも、数字に残す。すると「感覚」に頼らない意思決定ができるようになります。「今日はたまたま売れた」ではなく、「こうしたから売れた」と言えるようになるのです。
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