2018年6月14日木曜日

代表値

私たちは、小さなころから、平均という言葉をよく使っています。
平均ってどういうイメージがあるでしょうか?

学校のクラスに所属しているA君
クラスの人数は30人です。
数学のテストで50点でした。
平均点も50点でした。
おれはちょうど中間だ!とほっとしました。

でも、通知表で・・・5段階で2でした。納得いきません。
(相対評価であったと仮定します)

どう感じますか?
平均点をとっているのに・・・先生のえこひいきだ!
普段の態度がわるいはず!
宿題をやってなかった!
いろいろ感じると思いますが、この1回のテストの点数の
平均点だけで相対評価だったとします。
しかも、
上位20%が5 1位から6位まで
次の20%が4 7位から12位まで
次の20%が3 13位から18位まで
次の20%が2 19位から24位まで
下位20%が1 25位から30位まで

平均点をとったのに19位以下になる可能性があるのでしょうか?
いろいろと計算するとわかりますよね。
可能性は十分にあります。

平均だからって中間とは限らないということですね。

これは、マーケティングの世界でたくさんあります。




2018年6月12日火曜日

判断を仰ぐとき


上司に指示命令をもらいたいとき、みなさんはどうしますか?
様々な情報を上司に提供し、指示命令を受ける場面があります。

一番いけない例を申し上げます。
現場で、どうしても陳列台を一台購入したいとします。提案する人の立場によってももちろん変わってくるのですが、
一番いけないのは「陳列台を購入してください!」以上。
というパターンです。結構ありませんか?

できる人はすべてをそろえて判断決断を上司に委ねます。
どうしても陳列台が必要な時

陳列台が必要になった理由
陳列台の仕様
陳列台の見積り
今まで以上のパフォーマンスを得られる情報
何年で設備投資分を回収できるか

などなど、あらゆる情報をとり、決定権者が容易に判断決断できる状態にして、情報を提供します。そこから、購入するかしないかの判断が下されます。決定権者がすぐに判断できるものは、その情報提供が優れているということです。
どこどこの会社の社長は判断決断がはやいとか遅いとか聞くことがあります。それは、実は情報提供者の優劣がそこには介在しています。
情報提供者は、決定権者が1秒でも早く、できる限り早く判断決断できる情報を提供することを心がけてことが必要です。決定権者からあれこれ質問をたくさん受けたり、指摘を受けたり、質問に答えられなかったり、そういう場合はまだまだだということです。
あるいは、情報提供者がわからない範疇で、決定権者に情報があるということになります。
そのお得意先様の信用状態が悪くなってきているとかの情報が他から回ってきていたり。

次回は、情報提供者の覚悟です。

2018年6月6日水曜日

コミュニケーションの熱


コミュニケーションの熱の話をします。

伝わったか伝わってないか?

伝える側も受ける側もとても大事です。コミュニケーションには熱というものがあります。
この熱は、一番“熱い”とき伝わりやすいです。

今、聞きたいとき、聞きたいという“熱”は今が最高レベルです。今、伝えたいという時、伝えたいという熱は今が最高です。

時間がたつと、熱湯やマグマでさえ冷めていきます。
それを後にしていませんか?

今聞きたいとき、後で聞くことにしていませんか?
商談中など、後ほどご回答しますと返答していませんか?
もちろんそのほうがいい場面もたくさんあります。
一方今すぐ電話して聞いたほうが良いものもあります。
上司に質問したいけど・・・
部下に伝えたいけど・・・
ぜひ、躊躇しないでください。

伝えたいときも同じです。今すぐ、伝えてください。
コミュニケーション手段はたくさんあります。
直接対面で伝えられない場合は、電話で伝える。
それでもダメな場合はメールやハングアウトをしておくことが重要です。

その情報の熱はいつが一番熱いのか?
逆にもしかしたら、寝かせたほうが良い場合ももちろんあります。

最高のタイミングはいつなのか?
最高のタイミングで情報、意志、感情を聞いたり、
伝えるだけで、モノゴトは大きく前に進みます。