2025年4月30日水曜日

坂の上の雲⑦

日露戦争において日本が勝利した要因は、もちろん作戦があったのですが、それを実践できた現場力があったのだと思います。戦時における規律は、それはとてもすごいものだった思います。

戦争がビジネスに応用される戦略はたくさんあります。これは特に戦争を肯定しているわけでなく、やはりビジネスも戦いということなのだと思います。ランチェスター戦略やロジスティック戦略などたくさんありますね。

さて、その中で、それを実行するには何が必要か?それは、組織論ということで多くの理論があります。

私は、そこに多くの論調の中で出てこないこと・・・それは一人一人の人間力だと思うのです。一つ一つの所作・・・型どおりにできる力、そして臨機応変に対応できる力などです。

人間力はどうやって養うのか?

2025年4月29日火曜日

坂の上の雲⑥

日露戦争で日本が勝ったのは、作戦ももちろんなのですが、それを実施できた現場の力がすごかったんです。さて、これがビジネスの世界でどう考えるかです。

戦時の時のああいう規律は必要ないかもしれません。ただ、仕事の端々、生活の端々に、どういう所作をしているかってが大切だと思います。それが仕事に出るんですよね。

例えば、靴を出船にそろえる・・・これできるひとと、できない人がいます。

そいうのが、仕事に出たりします。なんとなく仕事の端々がだらしなかったり、なんとなく、仕事が丁寧かつ早かったり。それと靴をそろえられるかどうかが比例したりするんです。

もちろん全部が全部出ないですよ。でも、きちんとしたほうがよいと私は思うのです。

2025年4月28日月曜日

坂の上の雲⑤

そして、日本海海戦!東郷平八郎率いる日本艦隊は、勝利をおさめます。しかも圧倒的な強さです。どうして、勝てたのか?いわゆる作戦勝ちです。

東郷ターンというのが有名です。T字戦法ですね。当時船は、左右から大砲をうつのが有利でした。正面は前の大砲は撃てるが後ろからは撃てないのです。


この状態に持っていくのは、艦隊がきちんとリアルタイムで情報を共有しないといけません。
危険とも隣り合わせです。敵に腹を見せるわけですね。しかし、この状況なら先頭の2隻からの大砲、からしかきません。日本はたくさんの大砲を撃てます。
完全に作戦勝ちとその通りに遂行できたというのが勝因です。

さて、なにが言いたいのか?それを次回からお話ししていきます。




2025年4月27日日曜日

坂の上の雲④

そんなことがあって、バルチック艦隊とガチンコの対決になります。
このころ日本は、お金がなく、めちゃくちゃ財政難で、国民の生活は困窮を極めていました。しかし、とても日本人は楽観的だったようです。きっと勝つ!と信じていたのでしょう。
世界の国々は圧倒的にロシア有利と考えていたようです。アジアの一国が西洋列強に勝てるはずがない・・・・

日本はバルチック艦隊を全滅させないといけません。ウラジオストックにロシア船が入れば、制海権がロシアにわたり、そちら側からも陸上を攻め入ることができるわけです。
すでに、シベリアから40万の兵隊が中国、朝鮮に向かい始めていたらしく、数か月もすれば圧倒的不利になる・・・その前にバルチック艦隊を全滅させれば、日本の勝利となるというわけです。

2025年4月26日土曜日

坂の上の雲③

 まーいろいろあって話は一気に進みます。

1904年、日露戦争が勃発。ロシアの強大な軍事力に対し、日本は国を挙げて挑む。

兄・秋山好古は騎兵旅団長として満州に出征

弟・秋山真之は連合艦隊作戦参謀として、日本海海戦へ

私は、日露戦争というのは、日本海海戦しか知りませんでした。中国と朝鮮でロシアと戦っていました。中国も朝鮮もいい迷惑ですね。人の土地で違う国人たちが戦っているのですから。

奉天会戦、旅順要塞攻防戦など、陸戦が熾烈を極めていて、ただ、日本の陸軍が圧倒的な不利にもかかわらず、相手を惑わすような戦法にでて、ロシアの判断がおかしなことになっていったのです。神風が吹いたというべきか、たんなるロシアの判断ミスか?とにかく、陸戦では日本が優位になります。

そして、旅順港もなんとか日本が落とします。すでにバルチック艦隊が喜望峰を抜け、日本に向かっていたので、旅順の艦隊をやっつけないと、両方は相手できないので、これはとても大きいことでした。

バルチック艦隊はウラジオストックに向けて、やってきました。

2025年4月25日金曜日

坂の上の雲②

 この物語は、明治初期、愛媛県松山に生まれ育った秋山好古・真之兄弟とその友人正岡子規の青春時代を描くことからはじまります。この3人は友人だったようです。

それぞれ、

秋山好古(兄):陸軍士官学校へ進学し、軍人としての道を志す。のちに日露戦争でコザック師団をやっつける陸軍を作っていく。


秋山真之(弟):海軍兵学校に進み、海軍参謀としての才能を開花させ、のちに日露戦争の参謀として、東郷平八郎に画期的なT字戦法、東郷ターンの立役者となる


正岡子規:文学の道へ進み、俳句・短歌の改革を志す秋山真之とは親友


2025年4月24日木曜日

坂の上の雲①

10年以上前にやったNHKドラマ「坂の上の雲」を全部見ました。

明治時代の1904年から1905年の出来事、日露戦争をドラマ化したものです。学生の時習ったのは、1904年日露戦争・・・ということで、その背景とかも習ったのでしょうが、浅かったように思います。

この時、アジアの国として欧米列強に対抗できる国に唯一なったのだと思います。


2025年4月23日水曜日

GOODはGREATの敵である④

GOODはGREATの敵である。そして、なれる最高の自分になる。このことをよく、考えます。

そして、生成発展として、世にどれだけ貢献し、時代をつないでいくか?これが私の使命を考えています。世に貢献するというのは、とてもいろいろな方法があります。

私自身は、ビジネスで世に貢献することが使命であると考えています。多くの方が、仕事に多くの時間を使います。ですので、ビジネスで世に貢献できることはとても幸せなことと考えています。

ほかにも、ボランティアや地域活動などもありますね。

GOODはGREATの敵である。このことを考えて生きていきたいと思う今日この頃です。

2025年4月22日火曜日

GOODはGREATの敵である③

 なれる最高の自分!になる努力をする。これって大切。そこそこになってくると、まーこんなもんかな・・・俺の人生、私の人生、まーよくやったよ。ということになります。

人は、満足し、自分をほめることも大切ですが、そのあと、もう一段ギアを上げることも大切です。

2025年4月21日月曜日

GOODはGREATの敵である②

 GOODはGREATの敵である。この言葉にハッとさせられてから10年以上。

そして、行きついたのが「なれる最高の自分になる」ということですね。人には、いろいろな制約条件、現実問題がはびこります。その制約条件を前提に、なれる最高の自分になるということ。私が、いまから100メートルの世界記録!9秒台前半で走ってやるといっても、まったくできるはずがありません。

そうではなくて、今の自分が目指せる領域で「なれる最高の自分になる」ということです。

2025年4月20日日曜日

GOODはGREATの敵である①

GOODはGREATの敵である。ということを10年ぐらい前よく、いいました。

これは、ビジョナリーカンパニー②の冒頭に出てくる言葉です。この言葉にハッとさせられたのを今でも覚えています。

人は、こんなもんかな・・・と妥協します。何においても完璧になることはない。その妥協点をどこにするか・・・これを自分が決めるわけです。

そして、自分自身を作り上げていきます。

えー!じゃーどこまで・・・なんて考えてしまいますね。

でも、時折立ち止まって考えてみるのもいいと思います。

GOODはGREATの敵である

2025年4月19日土曜日

ブラックボックス⑦

 牛をみて、この牛の体重を当ててみて!と100人に聞きます。

当たらない人もいれば近い人もいます。でも100人が答えた数字の平均をとると、大方その牛の体重に近しいものになるそうです。

まーこれも思考はブラックボックスですね。でも、手順は明快ですね。

人間はとてもすごい感覚を持っています。だから、この感覚は大切にしてほしい。

でも、手順はオープンにしたほうがいい。説明できるようにしたほうがいいです。

そして、この感覚を明確に説明できると、数値化できたりすると、人生は豊かになります。

2025年4月18日金曜日

ブラックボックス⑥

ブラックボックスはいたるところにあります。私たちの仕事も、私の仕事の中にもたくさんあります。

人間の力はすごいものがあります。感覚も研ぎ澄まされています。


2025年4月17日木曜日

ブラックボックス⑤

 ブラックボックスの本質に迫ってくると、数値化という数字が見えてきます。定性的な時は0と1を使います。そして、見積金額の設計時間を決める説明変数が整ってきます。

そうすれば、回帰分析して、回帰式を導き出せるわけです。

2025年4月16日水曜日

ブラックボックス④

ブラックボックスをひとつひとつひも解くような質問を繰り返し、やっとこちらが理解できるわけです。

「さっき設計の時間を150といれましたけど、どうしてですか?」

この質問に対して・・・「雰囲気です」という答えが返ってきました。

「その雰囲気はどこから来ますか?」「複雑さ・・・・」

「それはどこをみてわかりますか?」「工程数です」

「では、複雑さ=工程数ですか?」「そうとも限らないんですよね・・・」

「何が引っかかっています?」「重量も関係します」

まーこんな感じで本質に迫ります。


2025年4月15日火曜日

ブラックボックス③

 ブラックボックス・・・

この前、見積もりの作り方について改善したいという依頼がありました。自分たちが作っている見積もりに確信が持てないというものです。我々と違って、建設土木に近いので、都度都度原価計算をしている感覚ですね。

どういう風に作っているか?問題点は?と質問してもなんか本質をつかめなく、質問を変えました。

まず最初に何をしますか?

次に何をしますか?

今入れた数字はどうしてその数字を入れたのですか?

その次に何をしますか?

例外の話はいいので、この見積もりを作るときに話をしてください。

その次に何をしますか?


まーこんな質問をしていくと時系列にどうやって作っているかがわかります。


2025年4月14日月曜日

ブラックボックス②

最近、私の仕事ととしてコンサルの仕事の割合が増えてきました。

コンサルの仕事をしていて、結構このブラックボックスにぶち当たります。問題点を教えてくれというと、多くのかたが、断片的に様々な問題を矢継ぎ早にいうのですが、その多くがよくわかりません。本人はブラックボックスにしているつもりはないのですが、結局、ブラックボックスになってしまったりします。

2025年4月13日日曜日

ブラックボックス①

 ブラックボックスという言葉を聞いたことがありますか?

「ブラックボックス」という言葉は、さまざまな分野で使われる用語です。

基本的な意味は内部の仕組みが見えないものや、中で何が行われているか分からないものです。

2025年4月12日土曜日

PDCサイクルのC⑥

 PDCサイクルのCを日本語でとネットで調べると、評価と出てきたりもします。

でも評価だとちょっと弱いですね。評価したその先が弱い。

Cは統制です。統制は、その先があります。Cだけでは終わらないという意思を含めるためにも、統制という言葉で語られればと思います。

2025年4月11日金曜日

PDCサイクルのC⑤

 PDCサイクルのCは単なるチェック、レ点ではななく、「統制」です。

え?じゃー統制って何?ということになります。

統制は、「全体をまとめて、方向や行動を一定の目的に沿って制御・調整すること」

ですので、単なるチェック、確認、レ点ではないのです。

その先に、計画に戻ったり、実行に戻り、やり直したい、修正していくことなのです。

2025年4月10日木曜日

PDCサイクルのC④

ビジネス上のPDCサイクルのCは単なる確認、レ点ではありません。

私が、中小企業診断士の勉強をしたとき、はじめてPDCという言葉をしりました。

今から30年以上前の話です。

その時に習ったのは、Cは、「統制」と習いました。

2025年4月9日水曜日

PDCサイクルのC③

 PLAN-DO-CHECK

CHECKは

検査する、チェックする

確認する、照合する

一致する、合致する

〔突然〕止まる、中断する

これって、ビジネス上のPDCサイクルのCHECKの意味としてはちょっと弱い感じがします。

おそらく多くの人がチェックというのを確認として使ってないでしょうか?

多くの方がレ点がチェックだと思っていませんか?それは大間違いですね。

2025年4月8日火曜日

PDCサイクルのC②

 さて、PDCサイクルのCを日本語で言うと何でしょうか?

CHECKを辞書で調べると

自動詞、他動詞、名詞と使い方がありますが、

自動詞でいうと


検査する、チェックする

確認する、照合する

一致する、合致する

〔突然〕止まる、中断する


こんな感じです。

2025年4月7日月曜日

PDCサイクルのC①

PDCサイクル

PLAN-DO-CHECK

日本語にすると、PLANは計画、DOは実行ですね。さて、Cは何ですか?チェック!は日本語ではないですね。チェックを日本語で?

2025年4月6日日曜日

まだ見ぬ世界へ⑥

探索なのか、深化なのか
どっちが大切なのか?どっちもということですね。

2025年4月5日土曜日

まだ見ぬ世界へ⑤

まだ見ぬ世界の扉の開け方。

探索と深化です。探索か深化ではなく、探索も深化もです。

これは、4象限で見るわけです。





2025年4月4日金曜日

まだ見ぬ世界へ④

「 探索と深化」・・・まだ見ぬ世界をこじ開ける方法は、探索と深化です。

探索で、いろんなチャンスを見つける。

深化は深堀をしていく。

そんな話をすると、探索と深化は、別物・・・探索なのか?深化なのか?という二律背反的にとらえられがちです。

これは、4象限で考えていきます。


2025年4月3日木曜日

まだ見ぬ世界へ③

まだ見ぬ世界の先は、どうやってこじ開けるか?

探索と深化ですね。

探索と深化・・・これは、「両利き経営」という本の中に出てきます。


2025年4月2日水曜日

まだ見ぬ世界へ②

扉を開くか開かないかは自分次第。そう考えると、今の自分自身の人生は、過去の決断が形作っているとも言えます。

あの時、こうしていれば・・・・違った人生になっていたかもという分水嶺があります。

しかし、今となってはどこが分水嶺だったのか?わからないこともあるかもしれません。

目の前にくる事象がチャンスなのか?リスクなのか?判断するのは確かに難しいですね。

紙一重です。ちょっと客観的になればわかることも当事者となってはわからないこともあります。どちらにしても、「まだ見ぬ世界」への扉を開くのは自分自身次第ですね

2025年4月1日火曜日

まだ見ぬ世界へ①

 私たちは当たり前のように仕事をしています。

本日、入社した新卒の4名は、正社員として初めて仕事をします。当たり前のことでなく、今から見る世界が、まだ見たことのない世界が広がっています。

私たちは、この感覚を少しづつなくなっていくのだと思います。新しい世界はいつしか風景になり、当たり前になります。

しかし、私たちは、チャレンジしたりすることで、自ら「新しい世界」の扉を開くことができます。扉を開くか開かないかは、私たちの決断になります。