2026年4月30日木曜日

違う視点③田植えをはじめてわかったこと

 私、田んぼを初めて5年になります。だいぶ慣れてきました。まーでも手植えですけどね。

私の田んぼは、8メートル×18メートルととても小さいです。二畝です。

田んぼの水が多すぎると田植えしにくくなります。苗が水没します。水を抜きすぎると次に水が揚がる日がわからないので、抜きすぎもよくない。

今日は水の高さは12センチ。それをちょうどいい高さ7センチにする。畔を切って、水を流すのですが、その時どれくらい時間がかかるか?を計算します。

水の量は、8×18×0.12=17.28 ㎥ です。

これを8×18×0.07=10.08㎥ にすればいいわけでして、7.2㎥抜けばよいわけです。

1㎥抜くのに、10分かかります。1㎥は0.464×0.464×0.464です。

ですので、72分でちょうどよい高さになる。

なんて、めんどくさいことを考えながら田んぼをやっています。どれだけ、効率よくできるかを考えるいい機会になっています。

2026年4月29日水曜日

違う視点②

小湊鉄道・・・みんな知っていますね。前から社長と仲良しなのですが、なかなか仕事としてつながらず、つながっても商品が少し流通されるぐらいでしたが、ちょっとけしかけてみたんです。

「なんか、商品開発とかじゃなくて、もっとちがったコラボしません?

  例えば・・・・上総村上房の駅 とか、どうですか?」

といったことから始まったんです。もしかしたら、何かできるかも。今日は、養老渓谷駅から五井駅まで全部の駅をみてきたよ。

2026年4月28日火曜日

違う視点①全く違う視点で考える

全く違う視点で考える。線形で考えるのと、非線形で考えるというのがあります。

今日、ある会社と商談していました。その会社は、理科の実験商材を企画、製造、販売する会社です。何の商談か?ということです。

それは、「理科の実験×味噌づくり教室」

これってなかなか、思いつかないなと思いました。麹菌、酵母、アミラーゼ、プロテアーゼなど、理科の用語であって、学校で「科学、化学、歴史、生物学、数学・・・」など様々な実験に使えるわけです。

たまたま友人ということもあり、いろんな話の中で出てきたわけですが、カタチにしてみようと考えています。

2026年4月27日月曜日

集中力⑦こういうこともあるんだな

昨日、小宮コンサルタンツの小宮一慶さんに誘われてゴルフをしました。

なんと、ベストスコア74がでました。これは、2オーバーで、プロ並みのスコアです。おそらくこのスコアを更新するのは、、、、いつになるか?もう超えられないかもというレベルです。

いつもの数倍の集中力で、運もよかったっと思います。ですが、この日の私の集中力は、ものすごいものがありました。めっちゃ疲れました。なんで集中できたか?

それは、競い合うものがなかった?からかもしれません。一緒に回っているひとに負けたくない。。。コンペで勝ちたいなどという欲が全くなかったのです。

欲がなくなり、いつもより丁寧に、無で、リラックスしてスイングする。

①負けたくないというモチベーション

②無欲の肚におちたモチベーション

②のほうが、力を発揮するというのは、経験済みです。やっと肚におちました。

2026年4月26日日曜日

集中力⑥時間帯

 集中力が発揮できる時間というのもあります。皆さんは何時ごろが一番集中力が上がりますか?

私の場合は圧倒的に朝です。これは昔からの習慣がそうさせているのか、みんなに共通するのかわかりません。人によっては夜型なんていう人もいます。

さかのぼること数十年。私が陸上競技をしていた時、一番充実した時間は朝練でした。

受験勉強、夜中までは勉強せず、朝早く起きて勉強していました。

最近だと、E資格、本を出版、、、すべて朝にやっています。

理由は?集中できるからです。だから、朝なるべく早くから始動します。これが私の最大の集中力を発揮するポイント。でも、実際は朝は疑似相関。

本当の理由は、寝て起きたとき、一番集中力が上がるんです。ですので、ちょっと休憩した後も、ものすごく集中力があがります。

2026年4月25日土曜日

集中力⑤質が上がる

集中力は、仕事を早く終わらせる力であると同時に、仕事の質を良くします。

集中していると、雑になりません。

確認が丁寧になり、相手への配慮も生まれます。結果として、スピードだけでなく、仕事の質そのものが上がっていきます。

集中力は、スピードも、質も上がるということ

これは、すごいことです。

2026年4月24日金曜日

集中力④次につながる形で区切る

人が高い集中をずっと保ち続けるのは簡単なことではありません。最初は気持ちが入っていても、時間がたつにつれて疲れが出てきます。

無理をすることも時には必要ですが、無理をすると、かえって仕事の質が落ちてしまうことがあります。

30分ずつとか1時間ずつとか自分の中でリズムをつくることで、集中は続きやすくなります。

そして、もう一つ大切なのは、時に「勇気をもってやりきらない」ことです。

全部出し切ってへとへとになるまで頑張るよりも、「もう少しできそうだな」というところで区切る。要は、次に入りやすくするのです。

人は、疲れきって終わると、次の仕事に向かう気持ちまで重くなります。反対に、「次はここからやろう」「もう少し進めたい」と思えるところで止めておくと、次の一歩が軽くなります。

集中力は、その場で使い切るものではなく、次ににつながる形で残しておくことも大切なのだと思います。

もちろん、「最後までやりきるべき」仕事もあります。そこは仕事それぞれです。

大切なのは、その日だけ頑張ることではなく、次の日もまた良い状態で始められることです。



2026年4月23日木曜日

集中力③すぐ始められる状態

集中力は、「すぐ始められる状態」というのが大切です。前回、外部環境の話でしたが、

環境を整え、「どれだけ長く頑張れるか」という話になりがちです。

しかし、実際には、その前にもっと大事なことがあります。

それは、「すぐ始められる状態」をつくっておくことです。

仕事は、始めるまでに時間がかかると、それだけで集中しにくくなります。

必要な資料を探す。

道具をそろえる。

机の上を片づける。

何から手をつけるか考える。

こうした準備が多いほど、気持ちは少しずつ途切れていきます。逆に、やることが明確で、必要なものがそろっていて、すぐ手をつけられる状態になっていれば、人は自然と仕事に入りやすくなります。

集中力のある人は、集中に入るまでのハードルを低くしているのだと思います。

机の上には今使うものだけを置く。

次にやる仕事をメモしておく。

必要な資料を前もってそろえておく。

パソコンを開いたらすぐ取りかかれる状態にしておく。

こうした小さな工夫だけでも、仕事の入り方は大きく変わります。

「よし、やるぞ」と気合いを入れることも必要ですが、その必要もなく、自然に集中できる状況ってすごいですね。

2026年4月22日水曜日

集中力②外部要因

 集中力というと、「自分の中から絞り出す力」のように思われがちです。

実際には、集中できない原因は、自分の外部にあることもあります。

たとえば、

机の上が散らかっている。

officeが散らかっている

スマホの通知が気になる。

あるいは、人間関係のちょっとした心配ごとが心に引っかかっている。

こうしたことが一つあるだけでも、私たちの気持ちは少しずつ分散します。

まずは、思考の邪魔になるものを知ることが大切です。

気が散る原因を減らす。やることを一つに絞る。

そうした小さな工夫だけでも、集中のしやすさは変わってくるはずです。

2026年4月21日火曜日

集中力①整え方

「今日は集中できた!」というばかりならいいのですが、

「今日は集中できなかった」

そんな日が、誰にでもあると思います。

仕事が手につかない。気が散る。やることは分かっているのに、なかなか進まない。

そんなとき、私たちはつい「自分は意思が弱い」「集中力がない」と考えてしまいがちです。

しかし、実際には、集中力の差は、整え方の差が大きいのではないかと思います。

実際に仕事をする環境、毎日の食事、睡眠時間、整理整頓、それらが集中力を生むと思うのです。

2026年4月20日月曜日

台湾視察_総合して③

台湾というのは、国ではありません。中華人民共和国は、この台湾を内政問題としています。アメリカや日本は、あいまい戦略でした。現状の変更を懸念しています。

台湾が中華人民共和国となると、中国から見た太平洋は開かれたものとなります。潜水艦も自由に出ていける。そして、TSMC、半導体の最先端技術が手に入るわけです。

それでは、アメリカや日本は困ります。そこで台湾有事が懸念されるわけです。そうなったら、日本が戦争に巻き込まれる。そんなことないと思われていましたが、ウクライナ、イランとみていると、ありえるとかもと思います。

そうなったときに私たちにできること・・・それは平時と同じようにおいしい食品をつくり、販売することです。


2026年4月19日日曜日

台湾視察_総合して②

さて、また半導体の話ですが、昨日とても重要だという話をしました。

この半導体を理解し地政学をみて、私たちのビジネスにどうかかわるのか?を考えてみました。直接的には私たちが半導体を売ることはなく、利用することになります。

アメリカのシリコンバレーにもよく行きますが、半導体が最初発明され、作られ始めたのはサンフランシスコの南、サンタナと言われる場所です。半導体はシリコンで作られるので、シリコンバレーと呼ばれるようになったわけです。そこから、IT、SNS、AIの会社と最先端の企業が生まれる町となったのです。

半導体からみた世界経済をみるととてもよくわかります。経済はGDP、GDP=消費+投資です。様々なニュースが飛び交いますが、GDPを三面等価の法則でみるとどこに効いてくるのか影響があるのか、考えるもとになります。ここに原油、半導体のフィルターを通すと、なぜそうなったかがわかってきます。

経済の流れを見誤ることなく、企業経営していく所存です。

中東の問題、半導体の問題、核の問題と、これからも世界は嫌なことが起きるかもしれません。

だからこそ、私たちは食をとおして、お客様に貢献していくのが使命です。

だからこそ、地産地消なのです。

だからこそ、世界一の観光地千葉なのです。

私たちは、この半導体の発展からうまれたIT、SNS、AIを最大限に利用し、お客様に貢献していきましょう。

2026年4月18日土曜日

台湾視察_総合して①

今回の台湾視察は、TSMCを肌で感じ、学んでくるというのが私の最大のテーマでした。

半導体は、本当に私たちの生活、仕事に入り込んでいて、日常生活で利用している半導体の総数は一人あたり数千個から一万個以上に達すると推測されます。

え?そんなに?と感じますか?

スマホ、PC、自動車、家電などなどですね。身に着けているだけでも、結構ありますよ。

その半導体を一番作っているのがTSMCです。1990年代半ばまでは、日本が圧倒的なシェアを占めていました。使い道がないと思われていたトランジスタに光を見たソニーの盛田氏が量産を始めたわけです。しかし、いろんなパワーバランスが効いて、その座から降ろされました。

あの有名な「インテル入ってる」のインテルも今や業績がとても悪い状態です。

そんな半導体が地政学としても原油に次ぐ資源となっているわけです。だから台湾有事で困るわけです。熊本にTSMCができたのもうなずけます。

原油からみる世界もそうですが、半導体から見る世界も、とても興味深いものがります。


2026年4月17日金曜日

台湾視察④

最終日は、オプショナルツアーで、故宮博物館でした。

まーすごいですね。中国の歴史を学べました。


2026年4月16日木曜日

台湾視察③

昨日は、tsmcを中心とした半導体とその周辺ビジネス、3か所を回りました。

本日は、午前中9:00から「元智大学」にて、台湾の企業の方とのお互いのプレゼン大会&交流会。8社と6社で時間かかるけど、とても勉強になりました。


プレゼント交換会では、弊社から10個持って行ったピーナツクイーン2900円が大活躍です。

午後は、食品のフォーラム&商談会&交流会でした。3時間もファーラムにてセミナーをスマホ翻訳を駆使しながら中国語を翻訳しながらです。時代は進化しましたね。

すぐにビジネスとなるといくつかの壁がありますが、未だ台湾は輸出できていないので、ちょと頑張ってみようと思います。

台湾は世界でも有数のベジタリアンの多い国です。かつては小川屋味噌店で金山寺みそを台湾に輸出をしていました。もう一度チャレンジです。






2026年4月15日水曜日

台湾視察②

本日、tsmcに行ってきました。予約が1年待ちというところをある方の紹介でなんとかねじ込んでの視察です。

この半導体は私たちの生活に、ビジネスに欠かせないものとなっています。多分、家の中にある半導体の数を数えたら、ぞっとするぐらいの半導体が生活にしみこんでいます。自動車だけでも、どれだけの半導体が使用されているか。スマホだっていくつもの半導体が使用されています。その最先端から、歴史、モリスチャンの創業のことまで多くのことを学べました。

原油に次ぎ、半導体は国家戦略になっています。エヌビディアも結局はtsmcで作っています。

モリスチャンが書いたビジネスモデルの概念図も見ることができました。

詳しいことはまた今度



2026年4月14日火曜日

台湾視察①

本日より台湾視察です。

目的は、①世界一の半導体メーカー「tsmc」の現地視察です。②食品会社の集まるフォーラムに参加します。

M&A思考倶楽部の方々と一緒に行ってまいります。

2026年4月13日月曜日

信頼関係という言葉①

信頼関係・・・これってどうやって生まれるのでしょうか?

仲間、上司、部下、同僚、お得意先様、メーカー様、生産者様、協力会社様等々、信頼関係が仕事をするうえでとても大切ですし、よりよい人生にするためにも、大切になります。

では、この信頼関係はどうやって生まれるのでしょうか?

んーーーこれは人それぞれかもしれません。

これは、接触する回数がものをいうと思います。特に会話ですね。

2026年4月12日日曜日

私たちは千葉のパワースポット!⑤ 〜千葉でいちばん愛される会社へ〜

 「先に仕掛ける」シリーズ、いよいよ最終回です。

先に好きになる。先に信頼する。先に助ける。

この三つを積み重ねてきた先に、何が生まれるのか。

答えは、愛される会社です。

愛されるとは、特別なことをすることではありません。関わるすべての人に、誠実に、真剣に向き合い続けること。それだけです。

お客様に、取引先に、生産者さんに、そして一緒に働く仲間に——「この会社と関わってよかった」と思ってもらえる瞬間を、毎日少しずつ積み上げていく。その積み重ねが、やがて「千葉のパワースポット」になる。

パワースポットとは、行くだけで元気になれる場所のことです。私たちがめざすのは、関わるだけで元気が出る会社。一緒にいると前向きになれる、そんな存在です。

それは、誰かに与えてもらうものではありません。私たち一人ひとりが、先に動くことで生まれていくものです。

先に好きになろう。先に信頼しよう。先に助けよう。

その先に、千葉でいちばん愛される会社がある。

一緒に、つくっていきましょう。

2026年4月11日土曜日

私たちは千葉のパワースポット!④ 〜先に助ける〜

 「先に仕掛ける」第三弾は、先に助けることです。

「困ったときはお互いさま」という言葉があります。でも、「お互いさま」が成り立つのは、誰かが先に助けたからです。助けた人が、助けられる。これは偶然ではなく、人間関係の自然な流れです。

先に助けるとは、相手が「助けて」と言う前に動くことです。

忙しそうにしている仲間に声をかける。困っているお客様に気づいて、一歩踏み出す。「自分には関係ない」ではなく、「自分に何かできることはないか」と考える。その小さな行動の積み重ねが、やがて大きな信頼と絆になります。

助ける側に回ることで、自分自身も変わります。人のために動くとき、人は本気になれる。本気になったとき、初めて本当の力が出てくる。

助ければ、助けられる。これも、待っていては始まりません。先に動いた人のところへ、必ず返ってきます。

次回はシリーズ最終回、「私たちは千葉のパワースポット」です。

2026年4月10日金曜日

私たちは千葉のパワースポット!③ 〜先に信頼する〜

「先に仕掛ける」第二弾は、先に信頼することです。

「信頼されたい」と思うのは、誰でも同じです。
でも、信頼されるのを待っていても、なかなかそれはやってきません。

なぜなら、信頼は「先に与えた人」のところへ返ってくるからです。

──────────────

先に信頼するとは、相手を信じて任せること。

私たちの会社では、一人ひとりが仕事にしっかりと向き合い、誠実に取り組むことを大切にしています。上司と部下、同僚とも、お得意先様、メーカー様、生産者様ともしっかり向き合って仕事する。
その姿勢があるからこそ、信頼は力を持ちます。

信頼されると、人はさらに真剣に仕事と向き合いたくなります。
期待されると、その期待に応えようと、より深く仕事に向き合い始める。

──────────────

私たちがパワースポットであるためには、まず私たちが人を信じる組織でなければなりません。

信頼すれば、信頼される。

シンプルですが、これが本質です。

先に信じる勇気を持ちましょう。
その勇気が、強いチームと深い信頼関係をつくっていきます。

次回は「先に助ける」です。

2026年4月9日木曜日

私たちは千葉のパワースポット!② 〜先に好きになる〜

「先に仕掛ける」第一弾は、先に好きになることです。

みなさんは、好きな人のためなら少し無理もできる、と感じたことはありませんか?
逆に、苦手な相手との仕事は、なんとなく気が乗らない……そういう経験もあるはずです。

好きかどうかは、仕事の質にも、チームの雰囲気にも、ダイレクトに影響します。

では、どうすれば「好き」を増やせるのか?

答えは、「好きになってもらう」のを待つのではなく、自分から先に好きになること。

そのためのスタートは、みんな大好きという気持ちを持つことです。
お客様も、取引先も、そして一緒に働く仲間も——まずは「この人のことが好きだ」という前提で関わってみる。

すると不思議なことに、相手の良いところが見えてきます。
見えてくれば、もっと好きになる。好きになれば、仕事が楽しくなる。
楽しくなれば、エネルギーが生まれる。

これが、パワースポットへの道のりです。

先に好きになることは、勇気がいることかもしれません。
でも、その一歩が、すべてを変えていきます。

次回は「先に信頼する」です。

2026年4月8日水曜日

私たちは千葉のパワースポット!① 〜すべては「先」から始まる〜

パワースポットとは、行くと元気になれる場所のことです。

私は、そんな会社になりたいと思っています。

関わるだけで元気が出る、千葉でいちばんのパワースポットに。

では、どうすればなれるのか?

答えはシンプルです。「先」に仕掛けること。

好きになる、信頼する、助ける——これらはすべて、されてから返すのではなく、こちらから先に動くことに意味があります。

待っていても、何も始まりません。

先に笑顔を見せる。先に声をかける。先に手を差し伸べる。

その積み重ねが、私たちをパワースポットにしていきます。

このシリーズでは、「先に仕掛ける」を三つに分けてお伝えします。

次回は「先に好きになる」です。お楽しみに!

2026年4月7日火曜日

仁義礼智信を生きる⑥理念サイクルを回し続けよう!

理念サイクルを回し続けよう

大切にする=仁義(PLAN)→ カタチにする= 礼(DO)→  高める=智信(CHECK)

この流れは、ただの業務管理の話ではありません。

人として、チームとして、どうあるべきかという問いへの答えが、この中にあります。

私たちの経営理念「大切にする、カタチにする、高める」は、古くて新しい人間の知恵から生まれたものです。

毎日この三つを意識して仕事に向き合えば、必ず成長するしチームは強くなります。

そう確信しています。

一緒に、このサイクルを回していきましょう。

2026年4月6日月曜日

仁義礼智信を生きる⑤ 〜「信」は、積み重ねが生む信用という果実〜

 前回は「智」についてお話ししました。智とは、振り返り、学び、高め続ける力。そして智が積み重なった先に生まれるものがある——そうお伝えしました。

今回はいよいよ最後、「信(しん)」です。

「信」とは何か

「信」という漢字をよく見てください。「人」と「言」から成っています。人の言葉——つまり、言ったことを守ること、約束を果たすこと。それが信の本質です。

信を一言で言えば、「信用」です。

信用は、一度の行動では生まれません。仁の心を持ち、義の志を抱き、礼でカタチにし、智で高め続ける——その積み重ねの結果として、はじめて信用という果実が実るのです。

信用は一回で完成するものではなく、仁義礼智を繰り返すことで、少しずつ、確かに積み上がっていくものです。

信用は、結果ではなく過程に宿る

「信用してほしい」と言葉で言うことはできます。しかし信用は、言葉で得るものではありません。

お客様を大切にし続けたか。生産者の想いをカタチにしたか。仲間に誠実であり続けたか。失敗したとき、正直に向き合ったか——そのひとつひとつの行動の積み重ねが、信用という目に見えない財産になっていきます。

信用とは、過去の自分たちが今の自分たちに贈ってくれた贈り物です。

信が積み重なると、ブランドになる

信用がさらに積み重なったとき、それはブランドになります。

ブランドとは、ロゴやデザインではありません。「あの会社なら大丈夫」「あの人から買いたい」「あそこに頼めば間違いない」——そう思ってもらえる、心の中の信頼です。

仁義礼智をしっかりと実践してきた組織のブランドと、表面だけを取り繕ったブランドは、見た目は似ていても、まったく別物です。本物のブランドは、誰かが「大切にする」と決め、「人のために」動き、「カタチにし」、「振り返り高め」続けた、その時間と誠実さの結晶です。

後からロゴを変えても、スローガンを作っても、それだけでは信用は生まれない。信用は、買うことも、飾ることもできない。ただ、積み重ねることしかできないのです。

仁義礼智信——「大切にする、カタチにする、高める」の全体像です。

2026年4月5日日曜日

仁義礼智信を生きる④ 〜「智」は、高め続けるための力〜

 前回は「礼」についてお話ししました。礼とは、大切な想いをカタチにすること。挨拶も、店頭のPOPも、礼の行為だとお伝えしました。

今回は「智(ち)」です。

「智」とは何か

智とは、知識や学びにとどまらず、「物事の本質を見抜き、正しく判断する力」のことです。

「智」という漢字は「知」と「日」から成るとも言われます。太陽の光が暗がりを照らすように、智は物事を明るく照らし、見えなかったものを見えるようにする力です。

智を一言で言えば、「振り返り、学び、高める力」です。

智は「CHECK」でもあります。

仁義をPLAN、礼をDOに置いたように、私は智を CHECK(評価・振り返り) に置いています。

計画し、実行しても、振り返らなければ成長はありません。「うまくいったのか」「なぜうまくいかなかったのか」「次はどうすべきか」——この問いを自分に向け続けることが、智の働きです。

経験は誰もが積みます。しかし智のある人は、その経験から学びを引き出します。同じ失敗を繰り返さず、同じ成功を再現できる。それが智の力です。

「高める」の中にある智

私たちの経営理念「大切にする、カタチにする、高める」。この「高める」こそが、智そのものだと私は思っています。

仁義で想いを定め、礼でカタチにした。その結果を智で振り返り、学びを得て、また高めていく。仕事の質を高める、人としての力を高める、組織を高める——すべては振り返りなしには生まれません。

仁(愛する心)があり、義(人のために)という志があり、礼(カタチにする)で行動し、智(振り返り高める)で成長する——この四つが循環するとき、何かが少しずつ積み重なっていきます。

それが次回お話しする「信」です。

智によって高め続けた先に、信用という果実が生まれる。智は、信へと続く道を照らす光でもあります。

智とは、昨日の自分より今日の自分を高める、その静かで力強い意志です。

2026年4月4日土曜日

仁義礼智信を生きる③ 〜「礼」は、大切な想いをカタチにしたもの〜

 前回は「義」についてお話ししました。義とは「人のために」という志。仁の愛する心と義の志、この二つがそろって、はじめて本当の計画(PLAN)が生まれるのでした。

今回は「礼(れい)」です。

「礼」とは何か

「礼」という漢字の成り立ちを見ると、神への捧げ物を器に盛った様子が起源とされています。目に見えない敬いの心を、形あるものとして差し出す——そこに礼の本質があります。

礼を一言で言えば、「想いをカタチにすること」です。

心の中にいくら「大切にしたい」という気持ちがあっても、それが言葉にならず、行動にならず、態度にも表れなければ、相手には伝わりません。礼とは、その見えない想いに形を与えることです。

挨拶は、礼の原点

礼の最もシンプルで、最も深いカタチが「挨拶」だと私は思っています。

「おはようございます」「ありがとうございます」「お疲れさまでした」——これらの言葉は、ただの習慣ではありません。「あなたのことを見ています」「あなたを大切に思っています」という想いを、声と言葉に乗せてカタチにしたものです。

挨拶のある職場は、仁義が礼によって表れている場所です。逆に、挨拶のない職場は、どんなに心の中で「仲間を大切にしたい」と思っていても、それが伝わっていない場所だとも言えます。

店頭のPOPも、礼である

私たちの仕事の中にも、礼はたくさんあります。

生産者さんと向き合い、その方がどんな想いで作っているかを知る。その想いを心に受け取り、「この方のために、お客様に届けたい」と感じる——それが仁であり、義です。

そしてその想いを、店頭のPOPという形にして表す。それが礼です。

POPは単なる販促物ではありません。生産者の想いを大切にし、お客様に伝えるための「カタチ」です。誰かの見えない心を、見える形にして届ける——それはまさに礼の行為です。

礼は「DO」である

仁と義をPLAN(計画)に置いたように、私は礼を DO(実行) に置いています。

計画した想いを、実際に動かす力——それが礼です。

挨拶をする、感謝を言葉で伝える、丁寧に仕事をする、POPをつくる、約束を守る。これらはすべて礼です。礼がなければ、どんなに深い仁も、どんなに強い義も、相手には届きません。礼は、人と人をつなぐ「形ある橋」です。

「カタチにする」の中にある礼

私たちの経営理念は「大切にする、カタチにする、高める」です。

この「カタチにする」こそが、礼そのものだと私は思っています。

仁義で「誰を・何のために大切にするか」を心に決めたなら、礼でそれを実際の言動・しくみ・文化として表す。店頭のPOP一枚にも、朝の挨拶一言にも、礼は宿っています。

「カタチにする」——この言葉の深さを、礼という徳を通してあらためて感じていただければ幸いです。

2026年4月3日金曜日

仁義礼智信を生きる② 〜「義」は、人のためにという志〜

 前回は「仁」についてお話ししました。仁とは人を愛する心。そしてPLAN(計画)の原点でもあります。

今回は「義(ぎ)」です。

「義」とは何か

「義」という漢字をよく見てください。上に「羊」、下に「我」。羊は古来より、美しさ・善さの象徴です。そして「我」は自分自身。自分の中に美しさと善さを宿らせる——それが義です。

義を一言で言えば、「人のために」という志です。

仁が「愛する心」だとすれば、義は「その愛を誰かのために向ける」こと。仁がなければ義は空回りし、義がなければ仁は自分の中だけで終わってしまう。この二つは、車の両輪のような関係です。

義も「PLAN」である

前回、仁をPLAN(計画)の原点に置きました。今回も、私は義をPLANの中に置いています。

なぜか。計画とは「誰かのために何かをしようとする意志」から生まれるものだからです。

仁(愛する心)があり、義(人のために)という向かう先がある——この二つがそろって、はじめて本当の計画が生まれます。誰かを愛し、その人のために動こうとする。それがすべての計画の出発点です。

「大切にする」の中にある仁と義

私たちの経営理念「大切にする」という言葉は、仁と義の両方を含んでいます。

仁は「大切にしたい」という愛の心。義は「その人のために」という志と方向。

大切にするとは、ただ想うことではなく、誰かのために、という旗を立てることでもあります。その旗を立てるからこそ、計画に魂が宿る。

仁義——この二文字がそのまま、私たちの「大切にする、そして計画する」という姿勢そのものだと、私は思っています。

2026年4月2日木曜日

仁義礼智信を生きる① 〜「仁」は、大切にすることの原点〜

「仁義礼智信」——儒教が伝える5つの徳目です。2500年前に孔子が説いたこの言葉が、今も色褪せないのは、それが人間の本質をついているからだと思っています。そしてこの言葉は、私たちの経営理念「大切にする、カタチにする、高める」と、自然に重なります。

仁と義が「大切にする」
礼が「カタチにする」
智と信が「高める」
これらを一緒に考えていただければ嬉しいです。

「仁」とは何か

五常の中でも最も根本とされる「仁(じん)」です。

孔子はシンプルにこう言いました。「仁とは人を愛することだ」と。

「仁」という漢字をよく見てください。「人」と「二」から成っています。一人では仁は生まれない。誰かがいて、はじめて仁が生きるのです。

仁は「PLAN」である

PDCAというフレームワークがあります。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の循環です。

私はこのPlanに「仁」を置いています。

なぜか。すべての計画の出発点は「〇〇を大切にする」という想いだからです。お客様、仲間、家族、生産者、自分自身、恋人、メーカー様、協力業者様・・・その「大切にするという想い」がなければ、どんな計画も空っぽになってしまいます。

そして仁義と我々の大切にするの違う点、それは「大切にする」は、動詞だということです。

私たちの経営理念の最初の言葉は「大切にする」です。

大切に「想う」ではなく、大切に「する」。それは行動を伴う言葉です。仁も同じで、心の中だけにあるうちは完成せず、誰かへの思いやりが、小さな行動として外に出たとき、はじめて仁になります。

私たちの経営理念「大切にする」は本当に、意味の深いことであることを知っていただければ幸いです。

2026年4月1日水曜日

新年度のはじまり〜区切りがあるから、人は前を向ける〜

4月1日は新年度の始まり! 私たちには区切りとなる日が複数あります。

元旦の1月1日、新年度の4月1日、私たちの新期の始まりの9月1日。その都度、気持ちを新たに、あるいは新しい何かを始める、リセットのチャンスですね。私はこの区切りをとても大切にしています。 区切りがあるから、人は前を向ける。そう思います。

たとえ昨日までうまくいかなかったことがあっても、「今日から新しいスタートだ」と思えることで、自然と背筋が伸びてくる気がします。 4月1日は特別です。弊社にも新卒の新しい仲間が加わりました。本当に、心からおめでとう!そして共に歩む仲間としてよろしくお願いします。 桜はちょうど見頃を迎えています。私たちにとって特別な桜! 私自身も今日、改めて2026年の個人の目標をチェックしました。

区切りの日、自分と自部門と、自社と改めて向き合う日です!4月も張切って参りましょう!

という文章にします。