2019年5月31日金曜日

生き方_最後に

生き方の最後にお話ししておきたいこと
それは、「差別」についてです。

差別はいけないというのは、誰もがわかっていることです。
世界に目を向けると、差別をなくす!と声高に言っている
ところに限って、差別があるという現実があります。

差別もいろいろな種類があります。現に私が、欧米諸国に
いっても、日本人として差別を受けることはあります。

国籍、性別、人種などなど、近年ではLGBTなども話題に
なります。
時には区別な必要な時もあります。
もちろんトイレとか、体力による適材適所とか、得意なものとか

私たち諏訪商店グループは「個性」として考えていきたいと
考えています。
個性は素晴らしいです。現に私たちの会社はとても個性的です。

一番大切なのは、根底にある経営理念
「大切にする、カタチにする、高める」
のそれぞれの立場での実践です。




2019年5月30日木曜日

生き方_まとめ

神道という地に、
仏教の種をまき、
儒教の水をやり、
武士道という花が咲いた。

われわれは、そういう歴史の中に生きています。
今回、神道、仏教にはあまり触れてはいませんが、
どちらにしても我々の根底にはあるのだと思います。

外国の方でも、日本に長く住んでいるとその本質に
気づきます。日本で生まれたひとより、逆に
考えたり、調べたりします。

今回は、日本の流れの中で生き方というタイトルで
ブログを書きましたが、
こうした生き方を説くものは世界中にあります。
それら多くをそしゃくし、己のものにしていくことが
重要です。
どんなに素晴らしい本、経典、教えでも、実践者に
よって意味が変わってきます。

私たち諏訪商店グループは、
「大切にする、カタチにする、高める」という
理念のもと、実践者となり進んでいきましょう。





2019年5月29日水曜日

生き方_武士道_まとめ

武士道のまとめです。
武士道の7つの徳目
義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義
これらは、すべてつながっています。

どれかが欠いて、勇だけ実践しても
6つ実践していて、仁だけなくても
その生き方は、意味が薄まります。

義で正しい生き方を身に着け勇をもって実践し、
その根底に流れるのは仁である思いやりであり、
礼にてカタチにする。言ったことは成す誠で約束をまもり、
これらにより名誉ある恥じない生き方をする。
そして、己の信じた道に忠義を誓う。



2019年5月28日火曜日

生き方_武士道_忠義

忠義は、武士としての最高の生き方です。

忠義は、われわれがイメージしているものと若干違うかもしれません。
主君に絶対の忠誠を誓いながらも、決して媚びへつらうのでなく、
時には命を懸けて意見をしたり、正しい方向に進ませたりします。

忠義を誓う相手は、主君だけでなく、己の正義のためです。

現代風にいうと、組織の目標、目的や、本質に迫った正しい考え方に
忠義を誓うというカタチでしょうか。


2019年5月27日月曜日

生き方_武士道_名誉

名誉!武士にとって、名誉はとても重要なものです。

今現代風に言う名誉とは少しニュアンスが違うかもしれません。
名誉とは、恥ずかしくない生き方をするということです。
この生き方は、今の日本人にもとても深く根付いています。
「恥ずかしいからやめなさい」
「世間様に顔向けできない」
「そんなことしたら恥ずかしいでしょう!」
「そんなことしたら笑われるよ!」
などなど、恥の文化が出てきます。

恥は名誉の反対になります。
名誉ある生き方、恥じない生き方と同じようなことになります。
恥じない生き方、名誉ある生き方。人としての美学です。

2019年5月26日日曜日

生き方_武士道_誠

武士道の誠。これは、新選組などが旗にも表示していますね。

=言ったことを成す

ということになります。約束を守ること。
「武士に二言なし」という言葉がありますが、
近年では「男に二言なし」という風に使われたりしています。

武士に二言なしの精神は、商売道徳のなかでも
生きています。

契約書をつくってから商売が始まるのは、ここ最近のことで
昔からの取引のところは、契約書すらありません。
いわゆる口約束。
口約束を守るというのが前提ですから、必要なかったのですね。


2019年5月25日土曜日

生き方_武士道_礼

武士道にも礼が出てきます。
とは、仁をカタチにしたもの。

他者に対する優しさ・敬う気持ちをカタチとして表したものです。
相手への想いを動作で表現し伝えようとするこの礼は、
礼儀作法として細かく伝統的に伝えられてきました。

でも、本質としては、礼という作法もあくまで礼儀の一部でしか
ありません。

日頃から礼儀の本質にあるものを考え、行動することが大切です。
そうすれば、車の乗る場所とか、テーブルの座る位置とか
礼儀としてルールはありますが、ケースバイケースで、
相手のことを考えた、位置がその時々にあったりします。

2019年5月24日金曜日

生き方_武士道_仁

義もそうですが、仁も論語の五常に出てきました。
は、想いやりとか、愛とか、敬いなどを包括する
とても深い深い概念です。

武士道では、弱いものや負けたものにも情けをかけます。
孟子はとても深いことを言っています。
不仁にして国を得るものはいる
不仁にして天下を得るものはいまだ現れていない。

これは、会社、部門、自分自身に置き換えると
とてもわかりやすいと思います。


2019年5月23日木曜日

生き方_武士道_勇

武士道、勇の話です。
勇は、義を貫くことです。
正しい道を進むために必要な勇気です。

間違えてはいけないのは、勇気といっても、
危険を冒して無駄死にするのとは違います。

刀を抜かない勇気
命を懸けて意見具申する勇気
最後までやりとげる不退転の覚悟

いわゆる開き直りにもとれる大きな覚悟が
心の落ち着き
平静さとなって表れます。
大きなリスクや死を目の前にしても
動揺しない強い精神、それが勇です。

一生をかけて、実践、反省、追求していくものですね。

2019年5月22日水曜日

生き方_武士道_義

とは、人としての正しい道です。
正義を指すものであり、最も厳しい規律として考えられています。

武士道の基本はフェアプレイの精神であり、
敵であろうと手を差し伸べ、決して卑怯な手段を択ばないことです。

損得勘定で動くのではなく、
自分の正しいと思った道を貫く(義を通す)ことが、
武士の正しい姿です。

それぞれの立場や見えている景色で正義は変わるかもしれません。
私は、ルールや法律、憲法をも囲いこむものであると考えています。

命を助けるためにスピード違反をする
命を助けるために女性が土俵の上に上る
そのほかにも、例えはたくさんあります。

人としての正しい道を模索していき、悩み考え、そして実行していき
たどりつくものとも言えます。


2019年5月21日火曜日

生き方_武士道_道徳観

武士道で求められている道徳観です。
義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義
この7つが、武士道の基本理念とされています。
ひとつひとつ説明していきます。

2019年5月20日月曜日

生き方_武士道

生き方の話、武士道に入っていきます。
この武士道は、新渡戸稲造というひとが書いたものです。
諸外国には、様々な法典や、聖書など、生き方の指針に
なるものがあるのに、日本には書物としてはないということで
まとめ上げたといわれています。
武士道の前進は葉隠れというものと言われています。

日本人は、無宗教といわれていますが、実はそうでもなく、
私たちの生活に深く入り込んでいます。

武士道は、神道、仏教、儒教(論語など)を基礎として、
進化したものと言えます。

神道からは、主君に対する忠誠や先祖への尊敬・敬意
仏教からは、運命を受け入れること
儒教からは、主に孔子や孟子の思想

を取り入れるなどして武士道の源としてきました。

2019年5月19日日曜日

生き方_論語_五常_信

信は、約束を守る、真実を伝える、誠実であるということになります。

先の、仁、義、礼、知のある人は、自然とそうなっているはずです。
個人で言うと信用ということに
会社のマーケティングで言うとブランドということになります。

ですので、仁、義、礼、知ができていないと、薄いブランド
になったり、信用されないということになったりします。

2019年5月18日土曜日

生き方_論語_五常_智

智は知です。
知は、道理をよく知っているということになります。

単なる知識でなく、その本質まで見極め
知識を深め、知恵になっています。

本質を見極めると見えてる世界が変化していきます。

2019年5月17日金曜日

生き方_論語_五常_礼

生き方、論語の基本である五常の礼です。
は、仁や義をきちんとカタチに表したものです。

礼に始まり礼に終わる。とあるように、仁とか義を
成していなくても、まずは、カタチから入るというのも
幼少教育や、成人になってからでもなされることです。

ようは、心がそうでなくても、きちんと挨拶させたりも
します。カタチから入り、心に至るという順です。

でも、本当は、本質的には、きちんとした想いが
カタチになり、あいさつであったり、礼節であったり
がきちんとできるという順番が正しいものです。

本当にすごい人になると、天皇陛下のように
天皇陛下の前で自然と頭が下がるといいます。
それは、強要でもなく多くを背負って生きてきた
何かがそうさせているのだと思います。

2019年5月16日木曜日

生き方_論語_五常_義

生き方のお話。についてです。
義は、正義の義です。
義理人情とか、義理を果たすなど今でも使います。

意味としては、

人の歩んでいく正しい道のことです。
見知らぬ人が道端で倒れていたら、助ける
誰も見ていなくても、ルールをまもる。
義をおろそかにすることは、道を踏み外すことになります。
仁を実践する基本として、義を貫くことが必要です。
本当に人を愛し思いやる生き方は、
正義を貫いてこそ成り立つのです。

2019年5月15日水曜日

生き方_論語_五常_仁

生き方、論語の中の徳目の五常についてです。
論語には五常という徳目があります。
徳を積むというのは、これらの徳目のじっせんになります。

五常は

仁、義、礼、智、信

の5つになります。

まずは、。この徳目を名前に使う方も非常に多いです。
では、この仁ですが、
人としての最高の行為になります。
「思いやり」「愛」「敬い」などなどの意味を含め、一言では
言い表せないような感じです。

この仁をなすために、さまざまな徳目が存在してもいます。仁とは、人間が守るべき理想の姿です。自分の生きている役割を理解し、自分を愛すること、そして身近な人間を愛し、ひいては広く人を愛することです。義・礼・智・信それぞれの徳を守り、真心と思いやりを持ち誠実に人と接するのが、仁を実践する生き方です。







2019年5月14日火曜日

生き方_小学

先日まで、大学(だいがく)についてお話ししました。
本日は、小学(小学)についてです。

古の小学、人を教ふるに、灑掃・応対・進退の節、親を愛し、長を敬し師を隆び友に親しむの道を以てす。皆身を修め家を齊へ国を治め天下を平らかにするの本と為す所以にして、必ず其をして講じて之を幼穉の時に習はしむ。

まー大体意味は分かると思いますが、
小学は、生活に必要な掃除、人との応対、行動の作法、肉親を愛し、長上を敬い、師をたっとび、友人に親しむ道を教えたということです。
身を修め、家を斉え、国を治め、天下を平らかにする根本をつくり、また必ずこれらの作法なり徳行なりを少年の時に教えたそうです。
昔から、このように伝え、今の時代でも作法とか、掃除とか
人間関係とか、大切というのが言われているということは、
時代は変われど、普遍的なものであると言えますね。

2019年5月13日月曜日

生き方_大学_そして循環します。

大学(だいがく)の「正心誠意格物致知、修身斉家治国平天下」
は循環します。

世の中を平和にするために(自分の役割を全うし世に貢献するために)
まずはきちんと家庭や、周りの方々を修め
そして何より自分自身を修める。
そのためには、知識を深め、物事の本質を追求し、
言ったことを成し、偽りなき、正しい心を持たなくてはならない。

そして、正しい心を持ったならば、偽りなき心で
知識を深め、本質を追及でき、身を修めることができ、
家や周りを修め、国を治め(自分の役割を全うし世に貢献でき)
平和な世の中を築ける。


2019年5月12日日曜日

生き方_大学_治国平天下

治国平天下の話です。
大学(だいがく)の「正心誠意格物致知、修身斉家治国平天下」
の中の治国平天下の話です。
格物致知で知識を深め、物事の本質に迫ったあと、
人は、正しい心になり、意を誠にします。
身が修まるということ。
そして家庭や自分の周りが修まっていきます。

それで初めて国が治まり、さらに平和を実現してくと言うことです。

この国は、自分自身の立場や、役割に置き換えます。
国を治める人はそう多くはありません。
自部門や、自分の役割、自分の仕事の中で
考えてほしいです。
たとえ、お得意先様とのかかわり、お客様とのかかわり
目の前の仕事とのかかわり。
その過程が、きちんと治まり、順調に推移していくのは、
正心誠意格物致知、修身斉家までの実践が現れてきます。


2019年5月11日土曜日

生き方_大学_斉家

斉家の話です。
大学(だいがく)の「正心誠意格物致知、修身斉家治国平天下」
の中の斉家の話です。
格物致知で知識を深め、物事の本質に迫ったあと、
人は、正しい心になり、意を誠にします。
身が修まるということ。

自分自身が正しい生き方を実践すると、周りにいる方々
特に家庭や自分の周りが修まっていきます。

2019年5月10日金曜日

生き方_大学_修身

修身の話です。
大学(だいがく)の「正心誠意格物致知、修身斉家治国平天下」
の中の修身の話です。
格物致知で知識を深め、物事の本質に迫ったあと、
人は、正しい心になり、意を誠にします。

そして、身が修まるということ。
修身とは、正しい行いになります。
それは、正心誠意格物致知の実践といってもいいでしょう。


2019年5月9日木曜日

生き方_大学_正心誠意

正心誠意の話です。
大学(だいがく)の「正心誠意格物致知、修身斉家治国平天下」
の中の正心誠意の話です。
格物致知で知識を深め、物事の本質に迫ったあと、
人は、正しい心になり、意を誠にするということです。
正しい心で、偽らず、言ったこと成すということです。


2019年5月8日水曜日

生き方_大学_格物致知

格物とは、

物に格(いた)るということになります。
物事の本質に迫り、
本質を追求するということになります。

致知とは、
知識を極限まで高めること


格物致知で、知識を深め、物事の本質に迫るということになります。



2019年5月7日火曜日

生き方_大学(四書)

大学の基本
「格物致知正心誠意 修身斉家治国平天下」

説明を

格物
致知
正心
誠意 
修身
斉家
治国
平天下

に分けてしていきたいと思います。

2019年5月6日月曜日

生き方_四書

中国の古典に「大学」という本があります。
論語、中庸、孟子と合わせて四書といいます。

その大学の基本が
「格物致知正心誠意 修身斉家治国平天下」

これはもうすごく深いものです。

「古の明徳を天下に明らかにせんと欲する者は、先ずその国を治む。
その国を治めんと欲する者は、先ずその家を斉う。
その家を斉えんと欲する者は、まずその身を修む。
その身を修めんと欲する者は、まずその心を正す。
その心を正さんと欲する者は、先ずその意を誠にす。
その意を誠にせんと欲する者は、まずその知を致す。
知を致すは物に格るにあり。」

生き方の考え方サイクルのような感じです。

2019年5月5日日曜日

生き方_本

今まで48年間様々な本を読んできました。

実は、二十歳までに読んだ本はあまりなく、
大学2年生のころから、
私の読書好きが始まりました。
その多くは
自己啓発系
ビジネス系
経営系
でした。

でも、先人たちがずーーと読み続けている本
教え、があります。
論語(孔子)、武士道(新渡戸稲造)、論語とそろばん(渋沢栄一)
などなど、そういった本も40歳あたりから読んでいます。

多くの自己啓発本や、ビジネス本、経営の本も
良い本は、その考え方の中に、先人たちの教えが入っています。

私たちに生き方を教えてくれる本に出合えることが
とても大切であると感じます。

中学校2年生の時、読んだ本
「願望は必ず達成する」
という本だったと思うのですが、そこに書いてあったのは
「感謝」でした。その時はまったく意味が分かったようで
わからなかったのですが、本質をついているのだと思います。





2019年5月4日土曜日

生き方_道


このブログのタイトルになっている「道」
についてです。

「道」は道理です。プロセスです。そして原理原則です

武士道
茶道
剣道
柔道
弓道
相撲道
空手道
合気道
居合道
書道
華道

例えば、茶道
お茶の道というものは、どこへ行く道なのか?
茶というものをとおして、高い精神性をもって人生とか
人としての道を追究するという道なのです


2019年5月3日金曜日

生き方_大前提

日本で生きてくうえで、私たちは神道の習わしに従って
生きています。
行事的には、毎月なにかしらあります。
お正月、初詣、節分、建国記念日、ひな祭り、春分、節句・・・・・

実は、知らず知らずのうちに、私たちは
その中で生きているということになります。
それぞれの行事には意味があり、その根底には
感謝の気持ちがあります。

株式会社諏訪商店グループの理念「大切にする」は
昔からこの国日本が持ち合わせている心をビジネスとしても
示していくことです。

2019年5月2日木曜日

5月のテーマは、生き方

1月は、大切にする
2月は、カタチにする
3月は、高める
4月は、生産性

の話を概ねしてきました。
5月は、生き方の話をしたいと思います。


2019年5月1日水曜日

新しい時代「令和」

新しい天皇陛下のもと、新しい時代「令和」が始まりました。
どんな時代になるのか、今からわくわくです。

この新しい時代を諏訪商店グループのみんなで、
共に歩んでいけることに深く感謝します。

未来は、不確実です。不確実なことは、恐ろしいのか
不確実だからこそ、希望があります。

素晴らしい時代に、ともにしていきましょう。
今時代もよろしくお願いします。