2020年10月25日日曜日

日本の食料自給率

 日本の食料自給率は、カロリーベースで37パーセントです。

世界的にも、124番目とやっぱり低いです。これってなんででしょう?

多くの方が、農業の担い手が減ってきたからだといいます。本当にそうでしょうか?生産者の高齢化もよく言われます。

これは、食文化の変化が大きく大きく影響しています。例えば、米。米は自給率が高い代表例ですが、一人当たりの消費量が減っています。代わりに小麦が増えています。パンやパスタなどですね。そうなると日本であまり作ってないものなので、輸入にたよってしまいます。小麦は連作しすぎると収量がおちるので、組み合わせる必要があります。

また、魚から肉へ食文化が大きく変化しました。魚は漁業として海や川、湖から獲ります。

肉は、育てなくてはいけません。しかも、飼料は輸入にたよってしまいます。牛肉1キロ作るのに、飼料が11キロ必要だそうです。本当に困ったら、肉でなく穀物食べれば飢えはしのげそうな気もしますね。

まーここで言いたいのは、食料自給率が下がっているのは、農家の担い手が減っているのと、構造的に、日本人の食文化の変化が大きく影響しているということです。


0 件のコメント:

コメントを投稿