虫の目(細部を見る)
私は、高校時代陸上競技を一生懸命していたせいで勉強がおろそかになっていました。受験勉強を本格的に始めたのは関東大会が終わった7月からです。時間がない・・・それだけはわかっていました。
勉強時間と試験のテストの結果は相関します。ですので、圧倒的に不利な中、自分自身を外れ値にもっていかなくてはなりません。少ない勉強時間で、成果を出すということです。
一日5時間勉強して、900時間・・・そこから考えると、ほぼ三科目の私立文系の選択ししかないということ。しかも、日本史とか、世界史とか暗記科目は時間がかかるので、あきらめました。そこで、数学を選択科目になることになります。英語、国語、数学で受験をすることになります。
実際の本番で数学を選択したことが効いていきます。
900時間をどうやって使うか?当時、東大の家庭教師を母が見つけてきてくれ、教わることになりました。
合格確率 = a(係数)×英語の勉強時間 + b(係数)×国語の勉強時間 + c(係数)×数学の勉強時間 + d
のような式を考えると、英語の係数aが高く、国語の係数bと数学の係数cは低いと考えたのです。とにかく900時間をどう使うか?家庭教師と考えたのは、英語に時間をかけるということでした。
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