2021年3月30日火曜日

千葉県知事選挙から学ぶこと

 元千葉市長熊谷さんが千葉県知事になりました。改めて、考えてみるとなるべくしてなった形です。

熊谷さんは、自民党ではありません。現在圧倒的に強い自民党でなくても、自民党の基盤であっるこの千葉で勝てました。自民党支持の多くの方々が熊谷さんに入れました。

熊谷さんを推す党は、立憲民主党です。支持率4.5%です。これは立憲民主党の勝利ではなく、熊谷さんの勝利だといえます。

いこれをマーケティングで考えてみたいと思います。

熊谷さんは、一貫して、政権や官邸、自民党、前知事の方々を批判しません。チクリとはやりますが、代替案をもち、それは主語が自分になり、意見具申となります。他の方に比べて自責で頑張ろうという姿勢があります。

立憲民主党や野党が国会で接待問題や桜だとかもりかけとかで大騒ぎしているのとは全く次元が違います。政策、何をするか、何が問題か、本質は、ということを考えています。

肯定的前進をしています。

お得意先様で、私たちのライバルの悪口をさんざん言って、私たちの商品を取り扱ってもらうより、きちんとライバルを肯定しつつ、商品の違い、私たちの売り場の提案をした方が、素晴らしい関係になるし、取り扱いも増えるはずです。

ポスターにしても、商品のポスターは、自社の商品の肯定的前進を出します。間違ってもライバルの商品の悪口がのっているポスターは作りません。

でも、政治の世界では、「許しません!〇〇政権」などと平気で出てますね。

こう考えると、人は批判的なことよりも、肯定的な方へ、最後は流れるのだと感じます。

みんさん、ぜひ、政治をマーケティング的視点で見てみてください。

セオリーと全然違うことやってます。

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