これをビジネスにも人生にも応用していくことが大切だと考えています。
「たまに来るラッキー」が出現頻度のどこに分布しているのか?
前回、事例としてだした、試食のデータベースで、いつものように試食を配った日に「異常に反応が良かった」と感じた日があったとします。
たいていは3人中1人くらいしか立ち止まらないのに、その日は10人中7人が試食をしてくれた。しかも、たくさん売れたとします。
試食をしてくれた人は、合計で35人であった。その頻度はどれくらいの確率で起きるか?それは、統計学の「検定」をするとわかります。
ここで検定の細かい話になると脱線するので、感覚でも構いません。とにかく通常の出来事だったのか?そうでなかったのかを考えること、認識することが重要です。
「今日はラッキーだったな」で終わらせるのではなく、その確率はどれくらいだったのだろう?ということをまずは認識します。それは5パーセントの確率だったのか?20%ぐらいだったのか?当然の結果だったのか?そして、それが明らかにいつもと違うとき、「なぜその日だけ反応が良かったのか?」を記録の中からヒントを見つけ出していくのです。
それがヒストグラム的思考ともいえます。
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