2025年8月30日土曜日

未来は再現できる_人生の運はヒストグラムで考える──「たまにしか来ない」を[型]にする④

 ヒストグラムを「動かす」という発想

ヒストグラムは、ただ観察するだけではなく、自分の行動によって「動かす」こともできます。たとえば、受験の時の模擬テストを何度か受けて自分の偏差値がどの辺に位置しているかを把握しているとします。平均を中心として左右に分布が広がっています。それを右に動かしていく。それを努力というのかもしれません。勉強時間、勉強方法等により、右に動かしていく。また、新規のお客様が1日に平均5人来る場合、もちろん5人を中心に左右に広がっているはずです。そこで、SNS投稿の内容やタイミングを変えたり、POPを工夫することで、10人、20人と右に分布をずらしていくのです。そうすると、偶然は確率の高いものへと変化していきます。その時の方法が再現性の「法則」「型」となっていくのです。
つまり、「運を待つ」のではなく、ヒストグラムを右にずらし「運が来る確率を上げる」努力ができるということです。

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