2025年11月14日金曜日

未来は再現できる_運は「再現」できるのか?②

 運は「確率」であり「試行回数の数」で決まる

私たちはよく、「運がいい」「運が悪い」と言います。けれど実際のところ、運とは何でしょうか。
「運」は再現性の視点からいうと、2つに分けることができると考えています。それは、私たちの行動で変えられないものと変えられるものです。
確率は平等です。しかし、「運」は平等でないように感じます。私はこう考えています。
それは、運とは、確率の端にある「外れ値」を、自分の行動で引き寄せる力です。

何度も言いますが、「1%の成功確率」でも、100回挑戦すれば63.4%の確率で当たります。それは、計算で導き出される事実です。
つまり、運とは「確率 × 試行回数」で説明できる部分があるのです。
そして、その運をひきよせるためには、試行回数を続ける努力ということになります。
重要なのは、「棚の下まで行く」ことです。
チャンス(棚)を待つのではなく、その下まで行って手を伸ばす。それが試行回数を増やす!行動を増やすということです。
「運」が良いという偶然の成功は、実は「試行の総量」でつくられます。しかし、多くの方が試行の回数が数回であきらめることが多いということです。
下記に1パーセントの成功確率と試行回数のによる成功の確率を図に表しました。

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何度も挑戦することは、とても合理的な行動です。そして、ケースバイケースですが、1回目より、2回目、2回目より3回目のほうが上手にできたり、経験値が上がる場合もあるし、試行回数の間に努力すれば、そもそもこの1パーセントも自らの力で上昇させることができるかもしれません。

努力によって、赤い線を描ける可能性も出てくるのです。この図からわかるように努力には2つの方向性があることがわかります。一つは試行回数を増やす努力、そして、確率そのものを上げる努力ですね。


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