今回の台湾視察は、TSMCを肌で感じ、学んでくるというのが私の最大のテーマでした。
半導体は、本当に私たちの生活、仕事に入り込んでいて、日常生活で利用している半導体の総数は一人あたり数千個から一万個以上に達すると推測されます。
え?そんなに?と感じますか?
スマホ、PC、自動車、家電などなどですね。身に着けているだけでも、結構ありますよ。
その半導体を一番作っているのがTSMCです。1990年代半ばまでは、日本が圧倒的なシェアを占めていました。使い道がないと思われていたトランジスタに光を見たソニーの盛田氏が量産を始めたわけです。しかし、いろんなパワーバランスが効いて、その座から降ろされました。
あの有名な「インテル入ってる」のインテルも今や業績がとても悪い状態です。
そんな半導体が地政学としても原油に次ぐ資源となっているわけです。だから台湾有事で困るわけです。熊本にTSMCができたのもうなずけます。
原油からみる世界もそうですが、半導体から見る世界も、とても興味深いものがります。
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