2019年4月21日日曜日

生産性の向上_ボトルネック②

グループ全体を考えます。
これは社会全体にも言えることかもしれません。

販売する人は、多めに発注をします。
100必要なところを120発注します。
120受注を受けたメーカーやファクトリーは
これは大変と多めに作ります。
150くらい作ります。
それにともなう原料は200発注します。
実は、これは実験的にも数字が正しく、
販売側で100のところの120の発注は
川上にいくと200になってしまうのです。

12月の暮や正月
8月のお盆
5月のゴールデンウイーク

どんどんメーカー様の締め切りが早くなります。
これはもう社会現象です。
締め切りを早くしようがしなくても、
世の中の仕事量は同じはずなんです。
ただ、まとめて運んだり、在庫を積み増して、
それを運んだり整理したり、いつもより
入荷が増えて、そこに人員がかかったり
平準化すればなんてことない仕事が、
めちゃくちゃ増えてしまいます。

これは、作業台の原理と同じなんです。
作業台を小さくすることによって、2割の
生産性が上がる原理は、余計なことをしなくなる
それはためられないから。

この作業台原理をグループ全体のつながりの中に
どう落とし込んでいくかが、大きな課題になります。

簡単なことではないなと感じています。
これは、システムにも、リアルタイム在庫にも、
みなの仕事の効率化にもすべてにかかわります。

多くの方の協力が必要になりますので、
どうぞよろしく願いします。





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