先日まで、大学(だいがく)についてお話ししました。
本日は、小学(小学)についてです。
古の小学、人を教ふるに、灑掃・応対・進退の節、親を愛し、長を敬し師を隆び友に親しむの道を以てす。皆身を修め家を齊へ国を治め天下を平らかにするの本と為す所以にして、必ず其をして講じて之を幼穉の時に習はしむ。
まー大体意味は分かると思いますが、
小学は、生活に必要な掃除、人との応対、行動の作法、肉親を愛し、長上を敬い、師をたっとび、友人に親しむ道を教えたということです。
身を修め、家を斉え、国を治め、天下を平らかにする根本をつくり、また必ずこれらの作法なり徳行なりを少年の時に教えたそうです。
昔から、このように伝え、今の時代でも作法とか、掃除とか
人間関係とか、大切というのが言われているということは、
時代は変われど、普遍的なものであると言えますね。
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