2021年2月24日水曜日

金山寺味噌の由来

金山寺味噌の由良を資料として、中里顧問からいただきました。その中の一つを紹介します。

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北条執権時代に、中国の古都南京の南、浙江省の吉寺「径山寺」の」修行中の禅僧、覚心が、修行のかたわら「なめみそ」の作り方を習得したのが始まりとされています。

覚心は、より良い品質や製法を研究するうちに江蘇省の「金山寺」で作られているものがより優れていて美味であることを知り、その製法を習得して帰国した。彼は帰国後、現在の和歌山県由良町に禅寺「興国寺」を開山し、禅の布教のかたわら金山寺味噌を檀家に配ったと伝えられています。

千葉県に伝わったのは定かではありませんが、前出の興国寺の境内の石碑の一つに、浜口儀兵衛氏(ヤマサ醤油初代社長)の名が刻まれており、味噌と醤油の関係は深いことから、醤油の到来と同じころ黒潮の流れにのって伝わったのではないかとされています。

小川屋味噌店は、黒潮海流の流れる雄大な九十九里浜、そして温暖な気候の房総のほど中央に位置する東金の地で恵まれた環境を生かして、今から172年前、嘉永元年(1848年)創業しています。

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