「今日はよく売れたな。でも、なんでだったんだろう?」「今日はなんとなく絶好調だったな!」
そんなふうに感じた経験はありませんか?売上が伸びた日、試食を出したらお客様の反応が良かった日、やたらと商談がスムーズに進んだ日。ところが、その理由をあとから思い出そうとしても、うまく説明できないことが多いものです。
それは、「記憶」があまりにも曖昧だからです。
心理学の研究でも、人間の記憶は驚くほど不確かだと言われています。たとえば、1週間前の昼食を正確に思い出せる人は少数派でしょう。時間がたつにつれ、事実は歪み、自分に都合のよい物語に書き換わってしまいます。
つまり、私たちが「なんとなく覚えていること」は、しばしば再現の役には立たないのです。
だからこそ、必要なのは「記録」です。
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