経営も、仕事も、そして人生も──いま自分がどこにいて、どこへ向かっているのかが見えるだけで、迷いや不安は驚くほど減ります。
方向感を失った航海が不安と焦りを生むように、日々の行動も「現在地」と「目的地」を見失えば、努力は空回りします。そこで役立つのが自分専用のダッシュボードです。
これまで、
① 記録を残す
② ヒストグラムで分布を見る
③ 回帰分析で努力と結果を線でつなぐ
④ 外れ値を探す
という流れでお話ししてきました。今度は、それらをひとまとめにしたいと思います。そのための「ダッシュボード」は、これらをひと目で確認できる形にまとめたものです。
たとえば経営者であれば、売上、売上総利益、営業利益、在庫金額、社員数、あるいはKPIになる指標などをエクセルなどに記録しデータベース化する。
営業担当なら、訪問件数、商談件数、受注したかどうか、平均単価などをエクセルなどに記録しデータベース化する。
個人であっても、体重、睡眠時間、集中度スコア、目標進捗などをエクセルなどに記録しデータベース化してみる。
そして、PowerBiなどにインポート。そこで、いろいろとクロス分析、グラフ化、散布図などを描いてみるのです。そこから様々な気づきが生まれてくるのです。
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