2026年5月10日日曜日

会社経営において一番大切なもの⑥お客様視点に立つ

 前回は、全体最適について書きました。

会社全体で見ると良いことでも、部門や立場によっては負担が増えたように感じることがあります。

では、そのときに何を基準に考えればよいのか。

私は、やはり最後は「お客様にとってどうか」だと思います。

仕入れも、製造も、販売も、接客も、事務も、すべて最後はお客様につながっています。

自分たちにとって楽なやり方でも、お客様が不便になるなら、それは本当の改善ではありません。

逆に、自分たちに少し手間が増えても、お客様が買いやすくなる。分かりやすくなる。安心できる。喜んでくれる。

そうであれば、その手間には意味があります。

もちろん、現場に無理をさせ続けてよいということではありません。

大切なのは、お客様にとって良いことを、どうすれば無理なく続けられる形にできるかを考えることです。

お客様視点に立つとは、「お客様の言うことを全部聞く」ということではありません。

お客様が本当に求めていることは何か。
どうすればもっと喜んでいただけるか。

そこを考え続けることです。

会社経営において一番大切なものは、いつもお客様の方を向いて考えることなのだと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿