違う視点というのは、違う場所で考えるとよい、というのが私の経験則です。
不思議なもので、売り場で「なんでこの商品売れないんだろう」と腕を組んでいても、なかなか答えは出てこない。事務所のデスクで企画書とにらめっこしていても、いいコピーは出てこない。製造の現場で「この工程どう短縮しよう」と考えていても、見えるのは目の前の現場だけ。
だけども、お風呂に入って湯船で天井を眺めているとき。カフェでぼーっとコーヒーを飲んでいるとき。電車に揺られて窓の外を見ているとき。そん時にアイディアや考えが浮かんできます。
これ、脳の使い方が違うんだと思います。現場にいると、目の前の情報が多すぎて「処理」に追われてしまう。違う場所に移ると、その情報から距離ができて、「考える」ができるようになるのかなと。
みなさんもやっていますよね。煮詰まったら席を立つ。これは怠けているのではなくて、ちゃんとした仕事の仕方ですね。
売り場で煮詰まったら、あっちこっちに歩いてみる。製造で煮詰まったら、社内で煮詰まったら、社外の人と話してみる。場所を変える、相手を変える、景色を変える。それだけで、さっきまで見えなかったものが見えてきます。
行き詰まったら「違う場所で考える」を試してみてください。
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