「千葉の農家と農業、土に貢献する努力」
土は、農業をするうえでとても大切です。
土によって品質や収量の多くが決まります。
土は、微生物とも関係しています。
微生物は、腸内細菌と同じような働きをします。
麹菌とも同じ働きをします。
麹菌は、米や小麦をえさにしブドウ糖やアミノ酸に分解していきます。
そして、そのあと酵母がブドウ糖やアミノ酸を目当てに集まってきます。
腸内細菌も、おなかに入ってきた食物をブドウ糖やアミノ酸に分解します。
そして、大腸から栄養として吸収できる状態になるのです。
土も、有機物をえさに、微生物が様々な栄養素に分解します。
そして、食物は栄養素として吸収します。
そして、その微生物が土の中で元気に暮らせる状態が必要です。
必要以上の薬は、微生物を殺しかねません。捨てられたごみから
でるものが微生物を殺しかねません。汚い水や、ケミカルなものが入った水
例えば、洗剤や薬剤なども正しい捨て方をしないと、汚いまま
川から海へ行きます。その過程で寄り道し、農業用水として使われたり
するのです。
そして、川から流れる水は、多くの栄養素を含んで流れていきます。
それをえさにして、昆布や海苔、ひじき、わかめなどが育ちます。
近年栄養素のない流れがおおくなり、あるいはケミカルなものが流れ、
育ちがとても悪くなっているというデータもあります。
土と海は、とても関連があります。
燃やしたゴミも、灰として残らなかったケミカルなものはどこに行くのでしょう?
空気中に行き、いずれ土の上に落ちます。そして、海に流れていくのです。
海を守るには陸からです。
われわれが、まずすべきは、ゴミを捨てる時はルールを守るということ。
できれば、ゴミは出さないということ。
ゴミがリサイクルできないか考えること。
そういうことを我々の仕事の中で、何ができるかを常に議論したいと
思います。
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