また、世の中での成功事例はほとんどがまぐれの産物であるとも言います。
特に、あとづけの解釈は意味がないとも。なぜなら、実は、一握りの成功者の裏にはものすごい数の敗北者がいるんです。同じことをした母集団の中の異常値が、成功する人です。だからその異常値の人が何をしたか?そこを語っているか?把握しているか?単なるまぐれか?見極める必要があります。
例えば、成功者のアップルの創設者スティーブ・ジョブスのやり方がもてはやされています。彼の特徴はなんでしょう?独断的で、カリスマ性があり、顧客の意見を聞かず、菜食主義者です。でも、同じような人はたくさんいます。同じようなやり方をした人ももちろんたくさんいます。しかし、ジョブスと同じような性格で同じようなやり方をしても成功しなかった人は大勢いるということです。
ジョブスが成功できたのも運の要素が非常に強いです。
そのようにこの本では述べていますが、だからこそ私は、その本質をいつもつかもうと考えています。本に書いてないこと、みなが気が付いてないことなどなど。しかしそれはとても複雑なんです。
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